コワーキングスペースを「WeWork」の記事で考える

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コワーキングスペース

こんにちは、インディの浜島です。

何度かこのブログでも書きましたが、インディは複数のコワーキングスペースを利用しています。

現在は、上野にある「いいオフィス」と外苑前にある「3rd_PAGE」をよく使っています。今日もコワーキングスペースで仕事をしています。

コワーキングスペースの認知度は高くなっているように感じますが、知らない人にも会うことは少なくないので、まだまだこれからなんでしょう。

今後、コワーキングスペースはどんどん増えるのでしょうか。それとも減っていくのでしょうか。

コワーキングスペースは何が重要なのか

コワーキングスペースは私の感覚では、2012年ごろから増えてきたように思います。

その頃は「自由な働き方」として話題になりましたが、ここ最近は注目度は低く話題になっていませんでした。

しかし、海外では増えているそうです。

ソフトバンクが出資した「WeWork」関連の記事を読むとコワーキングスペースはどんどん増えていて、「コワーキングスペースは今後増えるのか、減るのか」というような議論はなさそうです。

コワーキングスペースは今後も増え続けることが前提になっているように感じます。

空間の重要性

「WeWork」が話題になってますが、正直普通のコワーキングスペースと同じじゃないかと思っていました。

この記事を読むと違うようです。

私が注目したのはこの部分です。

まず「リアリティキャプチャーチーム」が現場に赴き、12万ドルもする3次元レーザースキャナーを使って各フロアの詳細なデジタルデータを取り、その3Dモデルを作成していく。

不動産が見つかったら、その物件をスキャンして3Dモデルを作成し、様々なシミュレーションをしているとのこと。

3次元モデルの準備が整ったら、続いて「フィジカルエンヴァイロンメントチーム」が空間のレイアウトをデジタルデータ上で試していく。ゴールは、1フロアにいかに多くの人を、居心地よく収容できるかにある。これを教えてくれるのが大量のメタデータだ。太陽に対する建物の向きから、自然光が空間のどの部分にどの程度入るかといったことがシミュレーションされる。WeWorkのほかのオフィスのデータを基に、メンバーがいつ、どういった場所に集うのかといったことも予測できる。そうしたデータから、共有デスクのレイアウトや電話回線の数や配置、アームチェアの位置などが決定されていく。

私はコワーキングスペースで働いていて思うのは、空間が重要ということです。

これは「おしゃれ」ということではありません。

もちろん、おしゃれでアートな雰囲気だとクリエイティブな仕事ができるとは思います。

私の思う空間の良さとは、「居心地」とか「心地よさ」のことです。

これは言語化しづらく、場所を見ただけだったり、1回か2回ほど利用しただけではわからないのです。

WeWorkのシミュレーションは言語化しづらいようなことも含まれていそうです。

かつてなら最良の事例に倣うか、経験と勘にしか頼れなかった。でもいまは、データに基づいた最適な設計ソリューションを活用できる

この部分を読んで、私はだんぜん体験したくなりました。

コミュニティ・マネージャ

もう一つ気になることは「コミュニティ・マネージャ」の存在です。

ひとつ面白いのは、WeWorkの各拠点にいるコミュニティ・マネージャ(Community Manager)という人たちが、こうした出会いを積極的に仲介していて、利用者からの相談に乗ったり、人探しを手伝ったりしている、というところ。『コワーキングスペースは協働空間–NY発「WeWork」が台頭する理由』(CNET Japan)

このコミュニティマネージャがどのくらい深く関わるのかが気になるところです。

コワーキングスペースやシェアオフィスでは良く交流会などが開かれます。

それは入居者同士が仲良くなるために企画されているように思いますが、ただの飲み会になっているものが多いです。

また、深く関わってくれる場合でも、相談に乗ったりするのは難しいです。

業界が少し違っただけで人脈がまったく意味のないものになったりしますし、アドバイスも的外れになったりします。

インディが以前入居していたシェアオフィスでは、本当に重要なアドバイスや顧客を紹介してくれるような人もいれば、何も知らなかったり「ぽかーん」としてしまうほど的はずれなアドバイスをする担当者がいました。

コミュニティ・マネージャの関わり方で、コワーキングスペースはまったく違ったものになります。

ソーシャルネットワーク

専用のソーシャルネットワークもあるそうです。

ネット企業と言われている、WeWorkなので当然かもしれないですね。

同社はそのための専用ソーシャルネットワークも保有している。つまり、約8万人分の人材に関するデータがすでに同社の手元に集まっていると解釈できる。『コワーキングスペースは協働空間–NY発「WeWork」が台頭する理由』(CNET Japan)

このソーシャルネットワークも「心地よさ」や「コミュニティ・マネージャ」が機能しているのでしょうか。

また、特に注目すべきは、共有空間で働く人は、従来的な働き方をする人(大企業内で働く人)に比べて、多くのコネクションができ、スキルが速く身につき、インスピレーションを受けることが多いと感じているとする点だ。さらに、自宅を仕事場にするクラウドワーカー(人によっては孤立していると感じる場合もある)とも、仕事に対する期待感が異なるという。

WeWorkは日本にできる、という記事をどこかで見かけたことがあるような気がしたのですが、まだのようですね

どのように機能してしているのか気になります。

体験したい!!

参考記事

拡大するコワーキングスペース市場、サービスは「ハイブリッド化」へ(Forbes Japan)

コワーキングスペースは協働空間–NY発「WeWork」が台頭する理由(CNET Japan)

新しい「共同住宅」:NYのコワーキングスペース・スタートアップが提供開始(WIRED)

ソフトバンク、米WeWorkに3億ドル出資。計30億ドル投資の可能性(Business Insider)

ソフトバンクが出資したコワーキングスペース、WeWorkでの1年間(ASCII)

新しい「共同住宅」:NYのコワーキングスペース・スタートアップが提供開始(WIRED)

コワーキングの2兆円企業「WeWork」がいよいよ日本上陸か?NY本社を見学してきた(Business Insider)

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